かんぽの宿 大洗
大洗屈指のロケーションで楽しむ、宿こだわりの料理
高台に位置し、太平洋に注ぐ那珂川を一望できるこの宿ではレストランからの眺望も抜群。まず目に飛び込んで来るのが、ひたちなか市と大洗町を結ぶシンボル的存在の海門橋。その鮮やかな赤い橋のたもとでは釣り人たちが釣果を競っている。料理を待つ間だけでも、様々な表情を見せる風景が目を楽しませてくれる。
詳しく見る里海邸 金波楼本邸
湯上がりのひとときが静かに贅沢に流れて
湯上がりのひとときを心地良く過ごすために、これほどまでに心配りをしてくれる宿は珍しい。素足で歩く杉赤身材の心地良さ。さりげなく置かれた飲み物。まどろみを誘うハイバックチェア。リラックススペースと名付けられたこの場所は、中から外を眺めるようにすると、海との距離感がちょうど良い。本を読んだりするのも悪くは無いが、物思いに耽る、というよりも心を無にして、リラックスした時間を過ごしたい。何もしない贅沢な時間が静かに流れて行く。
詳しく見る大洗山口楼
風格のある老舗高級料亭旅館に泊まるということ
明治5年から水戸市内で営業を続ける老舗高級料亭『山口楼』が、大洗で山口楼に負けないぐらいおいしい料理を食べられる宿がほしいという客の要望に応える形で開業したのがこの『大洗山口楼』だ。外観ひとつ見ても風格があり、自ら高級料亭旅館と名乗るだけあるなと妙に感心する。ゆっくりと寛ぐための宿ではあるが、背筋を伸ばしたくなる緊張感が逆に心地良い。期待に胸をふくらませて暖簾をくぐる一瞬がすでに贅沢な時間なのだ。
詳しく見るいそや
大洗のシンボル、磯前神社の鳥居の横という好立地
県指定文化財であり、航海安全の神を祀る古社として大洗の町を厳かに見守る大洗磯前神社。その二の鳥居と呼ばれる、海に向かって構える大鳥居を正面から仰いでふと右手を見ると、そこに「いそや」がある。客室からはけして大きくはないけれど、3代続く磯料理自慢のドライブインとして定評があり、駐車場には大型バスが連日のように乗り付ける。また夏の海水浴はもちろん、水族館やアウトレットなどのレジャー施設にもアクセスの良いことでも人気のようだ。
詳しく見るとびた荘
ビンテージアメリカンなムード満点のログハウス風レストラン
入った瞬間に思わす「わぁっ」と声が出てしまうレストラン。太く大きな梁が巡る高い天井を見上げると、大きな窓から明るい日差しが差し込みキラキラと輝いている。日が暮れると薪ストーブの炎がアメリカの古き良き時代のような雰囲気を演出。
詳しく見る大和旅館
駅から徒歩5分、コンビニが目の前で便利
電車で訪れる客にとって、駅からどれぐらいのところに宿があるかということは、宿を選ぶ上で大きな決め手となる。大洗駅入口交差点の目の前に立地する大和旅館は、最寄りの大洗駅から徒歩で5分という恵まれた立地条件にあるビジネス旅館だ。飲食物の持ち込みは自由。宿の人もそれを推奨している。そして交差点の斜向かいにはうってつけのコンビニがある。買い物をするのに申し分のない環境だ。商店街へ行くのにも歩いて5分ほどしかかからない。
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